段々胸の痛くなるドラマに・・・・カインとアベル第6話(ネタバレあり)
今回はヨンジの兄、カンチョルに泣かされました・・・・
韓国ドラマならではの・・・回を重ねるごとに胸が痛くなるドラマになっています。
話の展開は、沢山の撮影カットから余分なカットをそぎ落としている放映している分、1話が息つく暇なくアッと言う間に終わる。
普通なら状況説明に入れるだろうシーンもばっさり切っていて、テンポが速い。
すでに・・・今回でヨンジ(ハン・ジミン)は韓国に入国できている。それに・・・カンチョルの出番も終わってしまった。
もう少し・・・・カンチョルを出演させていて欲しい気持ちになったのに・・・バッサリ!^^:
そして6話の最後のほうで・・・すでに韓国行きの飛行機に乗っているチョイン@@
・・・・こういった展開の速さはこの監督は上手いですね。まったくもって・・・潔し!(笑)
この回で涙を誘ったカンチョルの役者さんは「パク・ソンウン氏」韓国の記事でも演技を絶賛されていますね。↓
http://news.nate.com/view/20090306n08321
(訳)「カインとアベル」パク・ソンウン,短いが強い演技で注目!
演技者パク・ソンウンがドラマを通じて短いが強い名演技をお目見えして,話題になっている。
SBSドラマ'カインとアベを'でパク・ソンウンは北朝鮮警報大隊出身の北脱出者五光鉄道出演して,ソ・ジソプ(離礁である方)を生かして自身は死を迎えた。
劇中でパク・ソンウンはソ・ジソプと共に国境を越える過程で北朝鮮保衛隊員らの襲撃を受けて銃によって負傷した。 ソ・ジソプを生かすためにパク・ソンウンは銃で自身の頭をねらって,自ら命を絶った。
パク・ソンウンとソ・ジソプのドラマの中縁は砂漠で始まった。 パク・ソンウンは実兄とお母さんから捨てること受けたソ・ジソプを砂漠で生かした。 砂漠に捨てられて,記憶喪失症までかかったソ・ジソプを自身の親弟と認定してオ・カンホという名前まで建ててやった。
ドラマ序盤の3回で6回までとの短い分量だが,視聴者たちには降霊した印象を残した。
視聴者たちは掲示板を通じて"オ・カンチョル同志,あなたが懐かしくなるでしょう" "短い分量だが,頭の中で簡単に消されはしないようだ"として演技力に対して好評が続いている。
一方,すでにパク・ソンウンはドラマ'太王四神記',映画'ひまわり' '無防備都市'等を通して,演技力を認められたことがある。
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