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チャン・ドンゴンへの旅・・・7

韓国映画界のスパースター チャン・ドンゴンの心の中は・・・

本人の言葉を並べる

■アラン・ドロンがいつか韓国に来て言ったそうです。その目つきの秘訣は何かと記者が尋ねると『目つきはその人の心を映したもの』だと。演技で基本的な技術は必須だが、それが全てではないと思います。誠実さでしょう。観客にこの演技が真心だと信じてもらいたければ、そのような真心を普段も維持しなければといけないと思います」

■個人的には男性の魅力は、30代以降だと思います。20代の時に、自分が30代になったらどうなるのかなと考えながら、計画などをしていました。その結果、そういうものが出ているのだと思っています。男性にとって20代、30代、40代というのは魅力が  それぞれ違うと思います。20代は未熟で焦りがちなんですが、30代になると余裕として出てくると思います。それが男性の魅力だと思います

■私の場合は皆さまからいろいろ褒められるところは“常に新しい役に挑戦する”ということです。それを高く評価してもらっています。実際に同じキャラクターというのは一つの作品が終わった後、もう一度演技したくなるものではないと思います。

■韓国では俳優の集まりがあります。その会長というのは、アン・ ソンギさんですが、俳優が集まっていろいろな話をして交流をするのは、お互いを良く知る事が出来て勉強になります。その集まりのおかげでアン・ソンギさんと多く接する機会が増えまた。アン・ソンギさんは、俳優という立場を離れても人間的に尊敬出来る方です。小さい役柄を演じる時もとても存在感がある演技をするのでとても尊敬しています。

ー「無極」のような海外合作映画に出演した感想は。

 ■結果に関係なくとても役に立った。不慣れな現場に対する恐怖が消えたしどんな状況でも対処することができる自信感が出来た。「無極」をしながらハリウッドからもキャスティング提議が入って来るが韓国観客の目を意識しなければならない。この間ハリウッドから交渉が入って来た映画の一つは注射を打って一瞬にスーパーマンになる内容だった。海外で作る映画だからと無条件で出演することはできないことではないか。

ーチング出演の動機は(日本での記者会見にて2002.2.6)

  ■商業的な要素は少ないですし、人間の内面を深く掘り下げるような作品ですから、興行的には期待していませんでしたが、役の幅を拡げたいと思って出演を決めました。

ー『タイフーン』のチャン・ドンゴンと、『コースト・ガード』、『ブラザーフッド』のチャン・ドンゴンはどのような点が異なるか?

 ■そうですね、私が選んで演じたキャラクターは日常的ではなく、悲劇的なことが多く、また男らしい人物だった。今回の『タイフーン』は、今まで演じてきた人物と異なるのではなく、むしろ今までの人物を合わせたような人物だと思った。今まで演じてきた人物の“結晶”を作るという気持ちで演技をした。 

チャン・ドンゴンのインタビューを読むと、目標を立て、一つ一つクリアーしているのが良く解る。

山頂を目指して登り続けているのだろうか?

チャン・ドンゴンが目指しているその山頂は何だろう?

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